【CharadeManiacs(シャレードマニアクス)キャラクターソング&ドラマ Vol.1 】感想・レビュー

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以下感想

10人のキャストのうち、1人のリクエストで始められたアイドルドラマ。

3人1組のアイドルグループでマネージャー役にはヒヨリがつくという設定。

掃除班の中でも「誰だそんなリクエストした奴は！？」という話になるんですが、ヒントとして与えられたのが名前が左右対称であるということだけ。

なお、他の班にもそれぞれ別のヒントが出される模様。

これは最後のvol.3で誰がリクエストしたのか分かるんでしょう！

けど今のところ掃除班に与えられたヒントだけじゃ全然わからん！！！

ドラマパートは実際に3人が演じるアイドルドラマの内容は収録されておらず、ドラマに向けて特訓する様子が主な内容でした。

どんなアイドルを演じたのかはキャラソンを聴いて察してくれという感じ＼(^o^)／

個別ドラマはアイドルドラマを演じる前後にヒヨリとアイドルについての話をしているという内容でした。

掃除班3人でアイドルドラマ出来るのか！？(主に9割凝部)と思いましたが、トモセが真面目なので演じるドラマの内容がなんであれ、やるからには正気でも狂気でもやるぞという姿勢で掃除班をまとめていくポジションに。

相変わらず凝部にやる気はない(笑)

で、トモセが凝部にアイドル役なんて想像がつかないというか出来ないだろうと言っていたら「さすがに歌くらい僕にも歌えますけど？」と。

そしたら

双巳「肉声でか！？」

トモセ「機械音声を流したりしないでくださいね」

凝部「僕のことなんだと思ってるの…」

このリアクション爆笑だったｗ

なんだかんだで歌詞をアイドルっぽくしようと案を出し合ったり、ダンスの練習をしたり、アイドルの決めセリフを各々言ったりとちゃんと特訓に参加してる凝部ｗ

しかもダンスはやれば出来るタイプだった！

アイドルは立ち姿が綺麗であることが大事だから、トモセが姿勢悪い凝部に背筋伸ばして胸を張れと言うんですが、「僕が姿勢よくしてたらアイデンティティの崩壊だよ」と。

双巳「それくらいで崩壊するやわな個性じゃないから安心しろ」

凝部「それ褒めてないよね…」

もう終始双巳のツッコみが冴えまくっているｗｗｗ

あーおかしいｗ

締めはマネージャーヒヨリが考えてきた決めセリフを言っていくことになるんですが、内容が強烈で、トモセもヒヨリをフォローしていくうちについちょっとダサいと本音がｗｗｗ

陰で双巳と凝部が「腹を括れ」「えっそんなにやばいやつ？」って言ってたのも面白すぎたｗ

どんな決めセリフだったのかは聴いてからのお楽しみ＼(^o^)／

掃除班の共通パートは特に大きなネタバレもなかったんですが、個別ドラマパートの方は全員ネタバレありです。

トモセは、もしヒヨリがアイドルになったら…と妄想が止まらず相変わらずヒヨリのことばっかり考えていてブレないｗ

今まで役の立場になりきることは得意だったけど、ヒヨリの立場にたって考えることがなかったと。

そこに気付ける成長をして、ヒヨリのために変わっていける自分が嬉しいと言っていてほんとトモセはいい彼氏になったよ！！！

相変わらずなところもあるけど、いい方向に変化していくトモセを見られてほっこりでした(*´ω｀*)

双巳は、アイドルをどう思っているかというところから始まり、虚構のハリボテのような存在だから同族嫌悪感があったらしいです。

昔好きでもない人と付き合っていたことがあったけど、世間ではそれが普通だから、普通に成りすます為にやっていて、自分は何もかも嘘で塗り固めたアイドルのような存在なんだと自身の空虚感を吐露していましたね。

ヒヨリのことは好き嫌いで片付けられない想いを抱いていて、自分じゃ幸せにできないけど誰にも渡したくない。

そんな心情を綴ったドラマパートだったんですが、これ双巳のキャラソンそのまんまじゃないの！！！

このキャラソンの作詞作曲者はすごく分かっている…！

掃除班のキャラソンの中ではこれが1番好みでした＼(^o^)／

これ双巳推しの人には聴いてほしい！

シャレマニ キャラソンvol.1の凝部くんが最高だったよ～…

っていう pic.twitter.com/4RVf5caC9u

— いちに野 (@mzcci) November 28, 2019