GACKTが『芸能人格付けチェック』で個人62連勝し続けられるのは何故なのか?

雑記

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こんにちは!銀のイルカです!

毎年お正月に放送されている「芸能人格付けチェック」GACKTさんが今年も個人62連勝を更新する一流っぷりさすがの貫禄でしたね!!!

今回の相方、鬼龍院翔が間違えて格が落ちてからは相当プレッシャーを感じていたのがめちゃくちゃ伝わってきて、もう応援せずにはいられなかった(笑)

SNSでもかなり話題になっていましたね!

面白すぎて涙でてくるぐらい最高だったw

今回は番組冒頭で「GACKTはなぜ間違えないのか?」と、スタッフがマレーシアまでGACKTさんに特別インタビューをしに行っていましたが、その答えがやっぱりさすがGACKTさんだと改めて思わせられる濃い内容で。

毎回最初のチェックで出される「ワイン」にしても、味自体は安いワインを美味しいと感じる人もいて、好みは人それぞれだからそこは着目するところではないとのこと。

重要なのは

このワインが何なのか?

このワインがどういうものなのか? 

いつできたのか?

どんなふうに作られたのか?

どこで作られたのか?

誰が作ったのか?

どんな歴史があるのか?

そういったことを知識として一緒に体の中に入れていく行為があるから覚えるわけであって、ただ飲んでいるだけでわかるならその人は天才だと仰っていてすごく説得力がありましたね。

ただ高いワインや料理が出される飲食店によく行く人でも、格付けチェックでなぜかよく外すというところを毎年見てきたわけですが、その人たちとGACKTさんで何が違うのかというと、こういったところに現れるんでしょうね。

毎年最後に出される牛肉のチェックにしても、着目するのは

質の悪い脂だったら見た目が良い綺麗なサシだと思った肉でも、食べた後にもたれり、気分が悪くなったりするのは脂の質が悪いから。

 口の中に入れて美味しいと思うものは、美味しいと感じるように作られているからジャンクフードでも美味しい。

けどそれが体が本当に美味しいと思ってくれているかどうかは別の話というのには同感でしたね。

私も美味しいそうで綺麗なお肉だと思って食べていたものでも、時間が経つともたれて気持ち悪くなったり、添加物が沢山入っているであろうものを食べると、あとになって口内炎が出来ていたり…。

身に覚えがあるからこそ、ガツンと頭の中にGACKTさんの言葉が入ってくる。

過去の盆栽のチェックは、1億円の盆栽とお菓子で出来た盆栽の違いが分からなくて苦戦されいましたが、見事正解されていて。

その時の様子を1億円の盆栽を手掛けた先生が

「人にはただモノを見るだけの人と物の本質を見抜く人とがある。

GACKTさんの場合、直観力で本質を見抜こうとする鋭い感性を持っている」

とコメントされていたことが、さっきのワインの話にも通ずるところがあるなと思ったんですよね。

高級なワインや料理もただ飲み食いするだけじゃわからない。

盆栽もただ見ているだけではわからない。

知識をつけて、それを毎年アップデートさせているからこそ、本物の価値が分かる人間になれるのだと。

最後に

「僕には知識と経験があるから、

もし一切家も車もお金も周りにスタッフがいなくなったとしても、

もう1回やり直せるかと言われたら、自身をもって出来ると答えます。

それは何でかと言われたら、

これらは誰にも奪われることのない一番の財産だから」

と仰っていましたが、もうこの人を一流と言わずして誰が一流なんだと思いましたね。

昨年発売され、10万部を突破したGACKTさん初のビジネス書「GACKTの勝ち方」を読んだ時にも思ったのですが、GACKTさんは結果を出すまで普通の人ならすぐにやめてしまうようなことでも努力し続けられる精神力がかっこいい。

知識をアップデートさせ続けることを怠らない。

GACKTさんの考え方、徹底したストイックさといったGACKTさんの生き方が凝縮された良書でしたので、GACKTのさんのことをもっと知りたいという方には是非ともおすすめの本です!

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【GACKTの勝ち方】感想
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GACKTさんがこんなに頑張っているなら、私も今年は少しでも知識をアップデートして自信をもって生きていける人間になっていけるように頑張っていきたいです!

それでは!
▼格付けチェックとは打って変わって、GACKTさんと二階堂ふみさんが主演のギャグ要素満載の映画「翔んで埼玉」はこちらから

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