建築業界に入社して1年目は、聞き慣れない用語など覚えることがたくさんあって大変ですよね😅
- 基礎とか梁って何!?
- 建物の材料って木のやつとコンクリートしかわからない!
- 図面の見方さっぱりわからなよ〜😂
私も実際すごく苦労しました😓
この記事では、建築業界の知識0で入社した文系女子の自分が
- どのように建築の知識を身につけて行ったのか
- どうやってメモを取っていたのか
これらを紹介していきます!
【筆者のプロフィール】
関西在住の双子座O型女性🙂
文系出身で建築の知識ゼロから建築積算の仕事を始めて6年😃
・何も知識がない中で、建築の専門職をやっていく大変さ
・6年働く中で、建築の仕事を続けていくために必要な経験や知識
に関しては誰よりもわかります☺️
建築初心者のノートの作り方

使っていたのは、ちょっと大きめのA4のノート😺

上に付箋で索引を作って、いつでも欲しい情報が引き出しやすいようにしていました🐱

1年目は基礎的な建築物の仕組みをメモすることが多かったです🐶
ノートの中身もメモの位置を移動しやすいように、付箋に書き込んでました🐰
例えば「梁」の項目でメモしたいことが増えた時に、次の「土間」の項目を付箋ごとずらして「梁」の書き込める余白を増やしたり。
ページ内のメモの配置を変えたい時にも便利でした!


貰ったプリントをノートに貼り付けて書き込みをしていったり。

自社ソフトを使っての仕事だったから、ソフトの使い方のも多いですね🐹

一時期CADで支保工の図面を書いてた時があったので、断面図の書き方メモも出てきました。
当時は3.5mを超える建物は、役所にどうやって建設していくのか安全性が確認された図面を提出しないといけないって知らなかったんですよね。
どの位置に補助サポートや水平つなぎを入れていくのか考えながら図面を書いていくのは楽しかった🐻❄️
ただ最初の頃はほんっっとーーにわけわからなくて、頭がパンクしそうでした😭
それでも6年続けてこられたので、人生なんとかなるもんだなと笑
後になってからノートを見返してみると、覚えて行ったことを1ページ目から順に書いていくのではなく、付箋で目次を作って、後から情報を引き出しやすいようにしていたのは役に立ってたかな😊
建築1年目 メモの取り方 まとめ
建築業界には覚えることがたくさんあります。
だからこそいつでも見返したい情報が引き出せるように
項目ごとにメモをまとめること
自分が後から見返した時にわかりやすい書き方をする
ページ内でも付箋を使って、メモを移動しやすいようにしておく
私にはこれが後になって見返してみると良かったなと思えたので、もしよければ試してみてください🙂
建築業界の仕事を探すならマイナビ・リクナビ
建築の仕事は本当にたくさんあります。
そんな中でも
「実際にどうやって建築の仕事を探していけばいいの?」
と思われる方も多いはず。
そこでおすすめなのがマイナビ・リクナビ
最も有名な求人サービスで、多くの人がマイナビ・リクナビに登録しています😄
圧倒的掲載企業数、情報量、イベントの大きさが魅力😀
基本的にどのジャンルの職種も幅広く取り扱っていて、建設業界の求人も豊富です☺️
無料の会員登録をすれば、求人に役立つ情報やESの書き方などを教えてくれたり、色々なイベントに参加したりも出来ます😃
全国・全業種・全業界を網羅しているので、職種に迷った場合はとりあえず登録しておくのがオススメです😉
コメント